小長井整形外科医院

小長井整形外科医院 整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科 静岡県静岡市

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ロコモトレーニングのやり方

ロコモティブシンドロームは、直接命にかかわるものではありません。そのため”こわいものだ”とあまり感じられないかもしれませんが、介護が必要になったり、寝たきりにつながる大きな原因になります。
介護を必要とせず、自立した生活ができる「健康寿命」を延ばすためにも、若いうちから注意して予防を心がけましょう。また、”年だから”と諦めないことも重要です。ロコモティブシンドロームで大切なのは”上手に体を使う”ことで、その主役はあなた自身なのです。

 

●ダイナミックフラミンゴ療法

片方の脚で、左右各1分間ずつ立つ。
足は大きく上げる必要はない。
足は前の方向に上げてもよい。

 

●ダイナミックフラミンゴ療法

 

重症の人は 机に手をついて行う

机の手をついて、片方の脚で立つ。
初めは手のひらをつけて行う。
できるようになれば、支えを指だけにする。
だんだんと支えを減らすとよい。

 

重症の人は 机に手をついて行う

 

もの足りない人は ほかの動作を取り入れる

片方の脚で立っている間にほかの動作を取り入れる。
例えば、脚を横や後ろに上げてみたり、靴下をはくような動作をしたりする。

 

もの足りない人は ほかの動作を取り入れる

 

●スクワット

右の絵の姿勢を保ちながら、いすに腰掛けるようにお尻をゆっくり下ろす。
膝は曲がっても90°を超えないようにする。
腹筋や背筋、太ももの後ろの筋肉に力が入っているかを確かめながら行うとよい。
動作はゆっくりと行う。
呼吸は深呼吸をするように、ゆっくりお尻を下ろすときに息を吐き、立つときに息を吸う。

 

スクワット

 

スクワットを行うときの注意

痛みがある時は無理をしない。
痛みがある場合は医師に相談してから行う。
行っている時に痛みを感じた場合は、膝の曲げを浅くしたり、机などの支えを使ったり、適切なフォームでできているかチェックする。
痛みが続く場合は、医師に相談する。

 

スクワットを行うときの注意

 

立ち座りを行う

つかまり立ちができる人は、机に手をついてゆっくり立ち、ゆっくり座る動作を繰り返す。
座ることができる人は、机に手をつき、立ち上がるつもりで腰を浮かせるような動作を繰り返す。

 

立ち座りを行う